お清めのお塩が溶けてしまうというご相談

今日は盛り塩のお話しについての私見です。

お清めのために盛り塩を玄関に置いてあるという方がいらっしゃいました。

その方は、いわゆる霊感が強いタイプらしく、いろんなものが憑くとのこと。
もう慣れたので、きついときに祓っていただくところもあるようです。

ご相談は、違う件だったのですが、私がその方の家系、背景を感じ取ったことをその方も察し、相談内容が霊的なことへと変更になりました。
その過程で、お清めのお塩がよいみたいですよ。とアドバイスすると、「やってもやっても溶けちゃうんです~」とおっしゃいました。

溶けるといっても、上の方だけ水っぽくなるのか、全体的に湿気っぽくなるのか、水のようになってしまうのか、好くわかりませんでした。

霊感が強い方は、時として、目に見えないものが関わっているのではないかと考えがちですが、単にその場所が建築構造上湿気っぽいとか、現実的に原因があるかもしれません。
もし、そうでないとしても、すべて目に見えないもの結びつけるのは、どうなのでしょう。
そう考えたくなるのは仕方ありませんが。

理由を作る必要はないのかなと思います。

ただ、塩が溶けやすい、固まりやすい。
ただそれだけの事にすぎないこともあるのかな……(^-^)

お清めのお塩が溶けてしまうというご相談” に対して1件のコメントがあります。

  1. こんにちは、これはコメントです。
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